浅間山を望む家
浅間山を望む家
浅間山を望む家
浅間山を望む家
浅間山を望む家
浅間山を望む家

■浅間山を望む家

 草原がはるか遠くまで続き、晴れた日には浅間山が望める土地に計画されたこの家は、週末住宅として利用される他、音楽好きのオーナーが、時々友人を招いてホームコンサートを開いたり、自らチェロの練習の場として利用しています。
 広々とした草原の向こうに雄大な浅間山が見えることから、建物の軸線を浅間山に合わせ浅間山に向かい扇型に開いた平面・断面形にしたことで、伸びやかで音響効果の良い空間になっています。浅間山の見えるこの家で、自然の美しさと音楽につつまれてじゆうに過ごすひとときは、忙しい日常を忘れさせてくれる大切な時間になることでしょう。

[概要] 木造2階建て 延べ床面積:187.1平方メートル

>>>住宅一覧にもどる